海外「究極のスシ・ワールド!すきやばし次郎のあまりの志の高さに、世界一のシェフも呆然!」
- 2015-11/30 (Mon)
- 食・グルメ
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二郎は鮨の夢を見る [Blu-ray]

ノーマは、英レストラン誌が選ぶ「世界ベストレストラン50」で何度も1位に輝き、ウェイティングリストは常に5000人待ち。世界で最も予約の難しいレストランのひとつだ。今回、世界初の試みとして、5週間限定の「ノーマ@東京」開店のために、コペンハーゲンからオーナーシェフのレネ・レゼピを筆頭に総勢77人のスタッフ——シェフから皿洗い担当まで——が来日した。
世界一のレストラン「ノーマ」シェフ、レネ・レゼピの大冒険@日本
デンマーク出身の世界一のシェフと言っても過言ではないレネ・レゼピさん(37歳)が、銀座のすきやばし次郎を訪ね、店主の小野二郎さん(現在90歳)と息子さんにお話を伺っています。
仕事に向かう姿勢や意識の高さに大変感銘を受けたようですね。二郎さんは95歳を迎える2020年東京オリンピックまで寿司を握るおつもりだそうです。
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Jiro Ono and René Redzepi Have a Cup of Tea
以下、海外の反応
- ・巡りあう巨人たち
・誠に背筋が伸びます
・彼は本物のヨーダだ
- ・フード ウォーズ:スシ帝国の逆襲w
・90歳だなんてまだ信じられないよ...
・ジローの店なんて一生行けないって
アン・ハサウェイ
・並外れた叡智をお授け頂き大変感謝しております。+3
- ・いま午前1時だけど、もう働きたくなってる...ジローさんパワーの影響かと。+3
・ジローは相当賢くて知恵者だ。アドバイスが尽く的を射てる。それにこの話はスシ作りだけに及ばず、他の事にも当てはまるよ +35
- ・全くです。彼の話にとても魅了されました。彼と息子さんに会いたくなりますよね。+2
・次男が気の毒だ。ほどんど誰にも気づいてもらえないから。ジローとはもう一緒に働いてないしさ
・次男はジローと同じスシ屋をやってるよ。でも値段は安いけど。

ヒュー・ジャックマン
・すごいけどさ、オレはTボーンステーキでいいや。スシは「立派」な人たちに譲るよ...
・悪気はないけど、自分の目の前で老人が食べ物を触ってほしくないね。
- ・彼の手は手術用の手袋をした人と同じくらい清潔だと思う。
・ほぼどこのレストランも手袋なんかしてないって...
・こういった最高級スシ屋がどれほど清潔が行けば分かる。テーブルやカウンターをかなり頻繁に拭いてる所に気がつくだろう。米一粒だって落ちてやしない。
・ジローを愛してる。この最先端気取りのレポーターは彼のことをよく調べておかないとな
- ・彼はレポーターじゃない。3つ星レストランを2店持ってるシェフだ。とても礼儀正しいし、ジローに大変敬意を払ってる。
・この白人野郎は、なんでスシ食いながらオノさんをジロジロ見てやがるんだ?
- ・若手の天才シェフが、神のようなスシ職人の伝説的な店で会食してる所だよ。そりゃ興味津津だからさ。+4
・レネは彼らの慣習には不慣れかもしれない...でも尊敬の念ははっきり見て取れる...レネはヒーローを見つめる子供みたいになってたんだよ。+2
・デンマーク人として誇らしいし、レネが非常に謙虚なところやデンマーク代表としての振る舞いに大変感心した。ジローさんに会えるなんて誠に光栄だし、彼は本物のレジェンドだ +12
- ・ただモヤシ握って置いただけだろ。彼は神じゃない。
・じゃ誰がすごいのさ?
・ノルウェー人だよ
・はぁ? ノルウェー人なんか料理できないだろ…
・デンマーク料理もそれほど興味深いものとは言えないけどね。
・ただ握るのがそれほど複雑な行為だなんて理解できないし、映画は見てないけど、誰かこの件に詳しい人いる?
- ・スシはとても僅かな食材で構成された料理だ。それぞれ完璧に準備する必要があるし、食材を厳選する必要がある。一つでも不備があれば完璧にはならないし、全てが台無しになるんだ。+3
・7:25 誰かヘマこいたな…+7
・ジローとハイタッチ!私もそろばんを使ってます
・テーブルに肘を乗せてるだ? ふざけんな…+5
- ・テーブルに肘を置くのは北欧では大したことないよ。
・オレもそう思ったけど、レネは世界一名のあるレストランを経営してるし(ジローは世界一のスシ屋)、レネはしたければ、あのテーブル上にも座れるさ。これは無名の若者が達人をインタビューしてるんじゃなく、達人の話を伺う天才の動画だ。レネのレストランは新しい北欧料理の専門店だし、あの振る舞いはちょっとしたバイキングのマナーだよ。+10
・彼らは気にしてなかったと思うよ。レネが外国人だから。でも信じてほしいけど、ジローはずっとレネより有名だ。
・オマエ正気か? Nomaは世界一のレストランだぜ、断トツでな
・彼はありえないくらい沢山の料理を扱ってる。ジローが扱うのはスシだけで、ジローは技術を完成させ、70年も板前をしてるしレネよりも倍の年齢だ。僕が言いたいのは、世界一の店だと言われてるからって、世界一のシェフな訳ではない。+3
・世界一だね。世界一のシェフが世界一のレストランを経営してるんだから当然さ。
・そう思ってるなら、あんたはかなり了見の狭い奴だな。
・一番有名だからって世界一とは限らない。地下街の小さな店でしか最高のスシが味わえないから、レネは遥々ジローの店に行ったんだ…頭が下がる
・つか日本にカブレてんじゃねぇての。いう通りジローは世界一のスシ職人かもしれないが、世界一のシェフとは言えないね。ジロー本人が、ジョエル・ロブション(※フランスの超有名シェフ)のほうが自分より才能あるってドキュメント映画で言ってたくらいだ。
・ジローは「ロブションの舌には誰も敵わない」って言っただけで、ジョエルの方が料理の腕が上だとは一度も言ってない。
・すごい...恐るべき人間だ。彼の料理にあの人生哲学が反映されてるんだよ。食への愛なんだと思う。
・世界一のレストランを持つ男がジローさんに魅了され、まだ何かを学んでいる姿には驚かされる。
・ジローと息子に憧れるね。最高の仕事と哲学を持ってる。彼の話を聞いて、自分の目標を考えなおすきっかけになったよ。彼らから米のことを学べば、一生忘れやしないだろうね。
・辞めたいと思ったことは一度もないって言ってた所が好きだな。そんなことより「どうすればもっと上手くなるか」を考えないとね
・ほんと死ぬ前にジローと彼の弟子に会いたい。

ディカプリオ
・なんて楽しめるインタビューなんだ! 特にジローがレネに自分のしつこさと頑固さを思い出させた所が。ふたりの同じ性格が、今後もレネをより高みに導いてくれるだろうね。
・ジローがこれほど親切で穏やかで思慮深い人なことに驚いた。もうあまり時間が残されてないことはご承知のようだが、そのことをを悲しむよりも受け入れて、十分幸せのように思える。
・あの年で信じられない。私のほとんどの知り合いよりも生気に溢れ溌剌としてる。
・全く非の打ち所のないアドバイスだ。東京オリンピックの際はこの店に行かなくては!
・彼は日本の宝であり、彼のためなら日本は戦争をも辞さないよ!! どうかジローと対面する機会を持ちたいし、彼のスシを味わいたい(それにはお金貯めないと)。ほぼどのネタにもアレルギーを起こしたとしてもね。もし食べて反応が出なかったら奇跡だよ! でもたとえ苦しんだっていいし、なるようになれだ!
あの世界一有名なスシ屋「すきやばし次郎に行ってきた!」海外の反応
海外「もう普通のスシは食べれない!あの次郎と肩を並べる日本の高級寿司屋に行ってきた♪」
以上です、ではまた。

進化するレストランNOMA(ノーマ)―日記、レシピ、スナップ写真

ノーマ―北欧料理の時間と場所