あの世界一有名なスシ屋「すきやばし次郎に行ってきた!」海外の反応
- 2014-08/10 (Sun)
- 食・グルメ

二郎は鮨の夢を見る [DVD]
映画で世界的に有名になり、オバマ大統領も訪れた銀座の「すきやばし次郎」ですが、旅好きの投稿者さん(カナダ在住オランダ人)が向かった先は銀座本店ではなく、六本木ヒルズ店のようです。16貫食べて二万一千円のランチになりましたが、その価値は十分あったし、人生を豊かにしてくれる体験になったよと語っています。
すきやばし次郎
銀座の数寄屋橋のオフィスビル地下に店舗を構えている。客席は10席ほどしかなく、トイレは他店と共同である。クレジットカードは2013年にダイナースカードが使える様になるまで使用不可だった。 予約でのみ来店可能。メニューはおまかせの握り寿司のみである。 1994年にヘラルド・トリビューン・インターナショナル誌で世界のレストラン第6位に選出。2005年に厚生労働省の現代の名工として表彰される。2007年に日本で初めて出版されたミシュランガイド東京で三つ星を獲得し、以後毎年三つ星を獲得し続けている。
二人の息子も鮨職人である。長男の小野禎一はすきやばし次郎本店の店主として、父をサポートしながら店を切り盛りしている。次男の小野隆士は2003年に独立し、すきやばし次郎六本木店を開いている。
Sukiyabashi Jiro $230 Lunch - BEST sushi in the world
・ポーランド|ここはジローの店じゃないし、駅の地下にあるんだ。残念ここは彼の息子のだよ、アハハ
・投稿者|そうですが、本店に行ったなんて一度も言ってませんよ。
・イギリス|あんたは安い息子の店に行ったのさ。本物のジローじゃない。・投稿者|そうですが、同じすきやばし次郎と呼ばれるお店です
・イスラエル|その足で入れたの? ここも銀座店みたいにバカげた予約システムなのかしら? ひと月前とか外国人には不便だし、5つ星ホテルとかに泊まってないと予約できないのよ。 地下にある店のことだけど、ボッタクリもいいとこよ。この値段なら2個ずつ提供すべきだわ。・投稿者|ジローは量より質なんです。六本木店はオススメですよ。ずっと前から予約する必要もないので。
・アメリカ|スシは指でつまんで食うもんだ。舐めた観光客だな! +3・投稿者|どちらでもいいんですよ。地元のほとんどの方は、同じようにみんな箸を使ってました。二郎には何回行かれたんですか?
・アメリカ|恥ずかしながら一度もねえよw。でも米国で同じような店に行ったけど、そこで箸なんか頼んだら追い出されちまう。スシ以外のものを頼んだりしたら、日本語と英語で怒鳴られるんだw
・アメリカ|魚に230ドルも払うなんて大マヌケもいいとこ。ウォルマートに行けば85セントでイワシ缶が買えるのに。・カナダ|知らぬが仏、ではないこともありますよ。+3
・アメリカ|ポケットに230ドルが残るなら知らないほうがマシよ。
・アメリカ|好みは人それぞれだ。ジローは達人であり、世界中の多くの人から認められているし、彼にしか手に入らない極上の海鮮物と米しか使わないんだ。
・日本|大切なのは魚の名前ではなく、調理の仕方です。
・アメリカ|そんなとんでもない値段を聞いたら食欲が失せたわ!! こんなスシを食べるには億万長者にならないといけないじゃない。ケッ! 自分で作ったって十分美味しいわよ。・このスシは別世界のものなんだ。私は払うね。人生で一度なら間違いなく。+4
・アメリカ|私はそう思わない。スシはスシよ…こんな量で200ドル? ボッタクリよ!
・グァム|明らかに一度も極上の物を食べたことがないな! ただの食べ物だが、最高の食事は、言葉では説明できない快感が血管を駆け巡るんだ。まさに彼が最後に「トトロ(1:22)」(※大トロのこと)を食べた時の表情になってしまうんだよ。普通のスーパーで格安のトトロを買うつもりかい? まあ頑張ってくれ。ゴミを買ってゴミを食べてくれ! 残りの一生、ジャンクフードを楽しんで食べてくれたまえ。
・アメリカ|ここは三ツ星のジローの店じゃない。君みたいに振る舞ってたら追い出されるし、値段も230ドルじゃ済まないね。彼の店はここの2倍以上するよ。それに店内撮影だって許されない。TV番組やジャーナリスト以外はね。
・日本|息子さんの店だってとても美味しいと思いますよ。日本人ですが、ネタを見ただけて質の高さがすぐ分かります。
・アメリカ|一人で食べに行ったの…?・投稿者|そうです。
・アメリカ|友達連れてきゃよかったのに。こんな高級スシ体験を一人でなんて、超ボッチみたいじゃないか。少なくとも一人くらい連れてくのが筋ってもんさ。
・投稿者|そう思いますが、東京一人旅の間、2万円の昼食に喜んで付き合ってくれる人を見つけるのはちょっと大変かと。+10
・アメリカ|一緒に食べに行く相手がいないからってボッチだとか負け犬だとかさ、そんな風潮に合わせることなんかないって。友達が金ないとか行きたくない時は、俺も一人で食べることなんかよくあるし、読む物や携帯持っていけばいいんだよ。+8
・アメリカ|日本語話せるの? どうやって覚えたのさ?・アメリカ|誰だって知ってる言葉だよ。アリガト ゴザイマシテ! とか、イタダキマドゥ!!なんて
・投稿者|以前日本に住んでたことがあって、マンガやアニメを沢山読んだり見たりしてたんです。
・アメリカ|なるほどね。でもそれは置いといて、なんで本店のすきやばし次郎に行かなかったの?
・投稿者|行きたいのは山々でしたが3ヶ月先まで予約が詰まってまして、運良く別の手段を見つけた次第です。
・アメリカ|場所がジローの店とは違う。地下じゃないし、予約も3,4ヶ月先まで埋まっている。それに板前がジローや長男ヨシカズでもない。0:27の後ろのレイアウトで次男(タケシ)の店だと分かる。親父の店ほど厳格ではなさそうだな。・カナダ|昼の閉店時間を過ぎてましたが、オーナーさんが優しい方で入れてもらえました。ほとんどプライベートランチ状態で、僕を入れた後に店を閉めました。
・アメリカ|それはよかったね。かなりいい経験ができたみたいじゃないか。日本人はなんて思いやり深い人たちなんだ。もし沖縄に来ることがあれば、ドラゴンパレスにあるスシ屋をお勧めするよ。同じくすごいネタが揃ってるよ。行ったらハブ酒を飲むのを忘れないように。
・ヴァージン諸島|ジローの店じゃないとか息子の店だとか、何でそんなにムキになるのかしら? だとしても最高に美味しいと思うわ。+2
・オーストラリア|他の心ないコメントをいくつか読んで、悲しくなったね。彼らはほんとに味気ない生活を送ってるんだよ。私は十二分に楽しめたがね。日本へ行ったらこの店に寄ってみます。これからも頑張って下さい。・投稿者|優しいお言葉、感謝致します。
・カナダ|彼が咀嚼してるとき、自分の口も動いちゃうのはなぜだろう?
・フィンランド|メシ動画の恍惚の表情には反吐が出るぜ。旨いのはわかるが、そんなイタイ顔するのはやめてくれ。アホくさ。・投稿者|スシが本当にお好きなら、いつか行ってみるといいですよ。この表情がウソじゃないってわかるから。
・アメリカ|いつか日本に行って、正真正銘本場のスシを味わいたい。・投稿者|その価値はありますよ。
・スイス|230ドルはあまりに高すぎるなんていう人がいますが、結局、お金の使い道は個人の価値観の問題です。それに人生において、物よりも経験に投資する方がいいですよ。人生を豊かにしてくれますし、この世界の文化に対する優れたバランス感覚を与えてくれます。
・アフガニスタン|日本にまた戻って沖縄に行ってみたい。違法な街道レースチームやビジュアル系がみたいのw。しばらくカナダから逃げ出したい・投稿者|カナダもとても素晴らしい国ですが、日本は間違いなく俗世間から逃亡できる場所ですよね。たまに違う惑星にいるような気分になります。
・アフガニスタン|カナダは退屈よ。メッチャ日本へ行きたいですが子供の手が離せなくて、ちょっと今はムリですがw
・アメリカ|でも何でこんなに高いのかな? 店内の雰囲気や装飾は高級には見えないけど。・フランス|日本で初めて三ツ星をもらったお店だから。+7
・アメリカ|魚が新鮮で、あの3千円の大トロは時価なんだ。他のネタも同様に値が張るものだ。
・アメリカ|高級な道具や食器類。それと、このたった一握りのために、信じられないほど長く修行して身につけた技術。魚の捌き方、客に出すタイミング、握りの強さ、これが全てアートの域なんです。どのネタも美味しく作るために人の限界まで追求し、ジローさんはその完璧な方法を見つけるまで70年以上を費やしたんです。
以上です、ではまた。

すきやばし次郎[すし酢]