日本の吟遊詩人?「家々を回って新年を言祝ぐ謎の老人」海外の反応
- 2014-01/05 (Sun)
- 伝統・文化・歴史
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恐らくは漫才の起源と言われている萬歳師の方が、新年を祝って歩いているのではないでしょうか? (※間違ってたらご指摘下さい)
・萬歳と漫才
・日本の放浪芸 壱 ひとり萬歳
・横手萬歳(1/3)
萬歳または万才(まんざい)とは、日本の伝統芸能の一つである。新年の言祝ぎの話芸として全国で興り、漫才の元になった。地名を冠して区別することが多い。
萬歳は太夫(たゆう)と才蔵(さいぞう)の2人が1組となるものが基本となるが、門(かど)付けではなく座敷などで披露されるものは3人以上から、多いもので十数人の組となる。
新年になると歳神が家々を訪れて寿福を授けるという民間信仰より来たものなどの説がある。これは、歳神に扮し自ら神の依代(よりしろ)となって祝福を与え歩いていたものが、やがて宮中に出入りするようになった…
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A Japanese Minstrel ?!!
・ノルウェー|うあああ、目が覚めるくらい驚いた!
・イギリス|この人は生きる伝説だ!!
・ルーマニア|本物のニンジャだよ
・アメリカ|なんて古風でユニークなの! とても気に入りました。
・イギリス|間違いなく日本の一風変わった所だよ! 何県? こんな人一度も見たことない。
・アメリカ|これはクール! うちにもこんな人が来てくれないかな。理解できない異国の音楽が大好きなんだ。
・アメリカ|とても興味深かったです。かなり小柄そうですね。でも私なら彼が家に近づいてきたら不安になるわ。・イギリス|女の人だと思ってたけど、君が彼っていうから自信ない。
・カナダ|いや、絶対に男だって。
・オランダ|サムネ見た時は女かと思ったw
・ベリーズ|お婆さんよ、男じゃないわ。これで生計を立ててるのかしら?
・アメリカ|おい、みんな男か女か区別もつかないの?
・アメリカ|昔そこに住んでた老人の亡霊かもよ。+7
・マレーシア|霊夢だって。女体化してるんだ。
・アメリカ|君への祝福や幸運の歌を歌ったんでしょ?
・ルーマニア|クリスマスキャロルを歌って回る人みたいな感じかな? でもすごい笑っちゃう。
・オランダ|500円で1日100軒回ればリッチマンだ
・アメリカ|ホームレス? +6・アメリカ|日本のホームレスは世界一 +13
・アメリカ|米国の物乞いもこんな感じだったら、全然不愉快じゃないのに。
・オランダ|ホームレスなんてコメントはひどいです。日本ではこの年で仕事を得るのは大変なんですから。民家を回って歌って楽しませて、多少のお金をもらってるまでです。お金に余裕のある人たちはいつもお金がない人たちの存在を考慮しませんし、さらなる稼ぎを夢見て持たざる者の存在には見向きもしません。+4
・イギリス|スゴイものを撮ったよ、あんたは! 流しの吟遊詩人が世界にまだ存在してるなんて。いいもの見させてもらったよ。
・アメリカ|スニーカーとボタン止めのシャツ着てるのがいいね
・ブラジル|映画の登場人物みたいだ! 伝統衣装と現代のスニーカーの組み合わせがイカすぜ!
・この人が宮崎アニメのキャラクターに影響を与えたのは間違いない。
・ハンガリー|超カワイイ! お金を所望する所がラブリーでした。
・アメリカ|笑わせてもらったんなら、いくらだろうと払う価値はある。
・アメリカ|こんな経験をシェアしてくれてとても嬉しいです。あなたの家に来てくれるなんて私たちもラッキーですよ。滅多にお目にかかれるものじゃないでしょうから。
・アメリカ|理由は分からないけど、すごくハッピーになれた。どこでもこれやってほしい。毎週水曜日にピンク色の服着た人が歌いに来て欲しい。こんな人を見つけてハグしたい。永遠にハグしてあげたい。
・オーストリア|歩き去る姿が…見事でした。ありがとう。
・アメリカ|歩き方が昔の浮世絵の人物みたいだ。
・アメリカ|こんな陽気な人になりたい。+30
・アメリカ|君があげたのは500円であって欲しい
・ニュージーランド|日本へ行ったら、こうやって小銭を稼げばいいってわかったよw
以上です、ではまた。