米国女性「日本で心穏やかに感謝の日々！」日本で変化したこと10選！海外反応The 訪日外国人！｜マグナム超語訳！

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東京で2年暮らし、大阪に引っ越したばかりの投稿者さんが、自分の中で変化したことを10例紹介しています。


1.早起きになった

日本は日出づる国と呼ばれるが、特に夏場は日の出が早い。

カーテンを開けて寝てるので、日差しで目が覚める。7時か8時には起きて、テーブルに座りのんびりコーヒーを飲んで過ごす。

この朝のリラックスタイムがとても好き。早起きだとより生産的になり、1日に多くのことができる気がする。

2.閉所恐怖症が和らいだ

通勤ラッシュは身動きできないほど混み合うので、1種の暴露療法になっている。

以前ならパニックになってたが、他に手段がないので幾分慣れた。それでもまだ狭い部屋は苦手だが。


3.食べる物が変わった

日本に来る前は10年間ベジタリアンだった。でも日本に来て2週間で二度も鶏肉を食べた。

日本で菜食主義者でいるのは不可能ではないが、好奇心が勝った。

日本には野菜では代用できない美味しそうな食べ物がたくさんある。あと、ベジタリアン料理を作るのも探すのも面倒だったりする。

例えば鳥貴族とかに行くと菜食主義者は食べるものがない。あってもキャベツくらい。

それに色々と食べてみたかったし、日本に来てから色んな食べ物に挑戦している。

子供の頃は好き嫌いが激しく、あまりに食べないから鳥みたいだと家族にからかわれていた。



4.英語がおかしくなった

ネイティブではない人と英語で話していると、分かりやすいようにかなり簡略化して話すので、ちょっと文法がおかしくなっている。

日本語には冠詞や前置詞がなく、よく主語も省かれるのでそれも混乱する。


5.時間を守るようになった

一般的に日本人は時間に正確。10分前に来るのがルールのようになっている。

ニューヨークで働いてた時はよく遅刻していたが、最近ではかなり時間を守るようになった。

15分、20分早く家を出れば電車が遅延した場合でも大丈夫だし、ストレスも減る。


6.お風呂に浸かる

銭湯や温泉は日本ではとても人気だが、日本に来てからお風呂に浸かるようになった。

特に冬場は、アパートは断熱処理されてないのでかなり寒い。お風呂はとてもくつろげる。


7.タトゥーを隠す

タトゥーを入れているが、仕事の時は隠さないといけない。なので夏でも長袖。あと日本や韓国では胸元や肩は露出しない。

だから服装も大体長袖とスカート。あと肌色のストッキングも履いてる。米国では履いたことなかった。


8.食べる時に手で口元を隠す

笑うときも隠す。大きく口を開けて笑うので。

一口では食べきれない寿司もあるので手で隠す。


9.お土産を買う

家族や親友以外、他人にお土産を買ったことはなかった。

でも、日本では同僚のためにお菓子の詰め合わせなどのお土産を買って、休憩室などにおいて置く。


10.物への感謝

最も変わった点は物事に感謝するところ。日本では習慣的に食べ物や自然に感謝する。特に食べ物は無駄にしない。

日本人は食べる前にはイタダキマス、食べた後にゴチソウサマと言うが、私もそのようにしている。忘れる時もあるけど。

別に自然嫌いではなかったが、今は自然の中にいると気持ちがいい。

日本には落ち着く場所や綺麗な場所がたくさんあり、花も年中咲いていて心も穏やかになる。

就学前の児童を教えているので、小さい子供や親御さんを見ていると、自分の両親にまた感謝したくなる。


以下、海外の反応

・日本の若い娘達はよく食べ物を残すと思う。レストランで。

全部食べてるのは私だけだから、自分が豚みたいに感じますｗ。


↑・投稿者｜彼氏が食べ物を残すのは失礼だと話してました。アハハ、あなたは豚なんかじゃありません。食べ物は人生の喜びですからね。

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以上です、ではまた。