米国男性「到着早々カルチャーショック!こんな国は初めて!」日米の違いに仰天!海外反応
- 2019-07/21 (Sun)
- 日本でカルチャーショック
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日本を旅した投稿者さんが、最も感じた母国との違いについて紹介しています。
■はじめに
初めて日本に行ったとき、すぐに日本とアメリカの違いに気づいた。
アメリカでは、飛行機を降りて地球姿のマスコットに迎えられたことは一度もない。
LAとサンフランシスコ両方に住んでいたので、大都市がどういう所かは分かる。
だからこそ福岡に上陸した時、うまく言葉が出てこないほど混乱した。
ゴミが落ちてない? ホームレスがいない? 誰も信号無視しないの? 街がションベン臭くないんだけど?
これは一体どういうこと?
それは秩序ある混乱であった。すぐに私は、日本が大好きになることを悟った。
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■日本の人の方が親切
他の国の人々はどうしようもないと言っている訳ではないが、アメリカで30年暮らして、日本人のような人たちは見たことがない。
例を示すと、京都でバスの路線がわからなくなり、移動できなくなった時。
私は側のバス停で待っているスーツの男性に、ここは目的地に向かうバスが来るのか尋ねた。
彼は頭を振り、そのバス停の場所を地図で指差し教えてくれた。
私が迷っていることを理解していたので、彼は私が目的地にちゃんと着くことを確認するため、わざわざ案内してくれた。
それからバスの運転手に話しかけ、目的地で私を降ろしてくれと伝えた。
そして彼は英語が練習できて嬉しかったと私に感謝し、自分の日常に戻っていった。このようなことを何度か経験した。
無事に目的地に行かせてあげようと、彼らはいつでも自分の用事を中断するので、私は申し訳なくなり、あまり道を聞けなくなったほどだ。
■日本は恐ろしいほど安全
アメリカで携帯をレストランのテーブルに置いたり、お金を落としたり、公園のベンチでカバンを忘れたら、どうなると思う?
確かに届けようと探してくれる人はいるかもしれないが、大抵は失くなっている。
なぜこの3例なのか? 日本でこの3つ全てを体験したからだ。
レストランに忘れた携帯が、20分後もその場にあったことを覚えている。場所取りで置いたものと思われ、まだ誰も座っていなかった。
なんと同じ日に、ポケットから財布を落とし、見つけた人が追いかけて届けてくれた。その日の私はあまりにポンコツだった。
また電車に乗り遅れそうになった時、公園のベンチにリュックを忘れた。中にはノートPCが入っていた。
流石にありえない。自分でも分かっている。でも日本なので、結末はハッピーエンドだ。
リュックは30分後もまだそこにあった。人通りの多い公園の真ん中で、リュックは開いたまま、ノートPCが完全に見える状態で。
日本で犯罪は起こるのか?
欠点のない国は存在しないとはいえ、これまで行ったどの国よりも、 日本は一番安全だと感じた。
誰も人を騙そうとしないし、持ち物は至って安全(たとえ私のようなマヌケでも)。
皆あなたを助けようと喜んで手を貸してくれる。
■ホームレスが少ない
この違いに衝撃を受けた。私がサンフランシスコに住んでいた時 、歩けば必ずホームレスの人たちを目にした。
LAに住んでいた時も同じ。悲しいことだし、アメリカの都市部を悩ます問題だ。
だが日本でホームレスの人はあまり見かけない。たぶん居ただろうが、ホームレスだとは気づかなかった。
旅行中、地元の人から説明されたが、ホームレスの人たちは人に見られたくないようだ。
彼らは夜に公園でキャンプを設置し、朝に荷造りしていなくなる。
ホームレスになるのは恥ずかしいことだから、日本のホームレスはお金を恵んでもらおうとはしないのだと。
ホームレスが公園で体を洗い、スーツを着て一日中バスに乗って通勤客のような格好をしている姿を何度も見たと友人から聞いた。
または、PCで低賃金の仕事をするためネットカフェに住むホームレスもいるという。ホテルを借りるよりはるかに安いと。
ホームレスがスーツを着て、お金をせがまないなんて私の出身地とはまったく違うので、かなり異質であった。
■全てが清潔
まず気づいたことの一つは、路上にゴミが落ちてないこと。文字通り目に見える場所にゴミが存在しない。
さらにゴミ箱もない。日本人はポイ捨てしない。日本は世界で最も清潔な国の一つだ。
どの屋台も細心の注意を払い清潔だったし、これは食べても大丈夫なのかという疑問は生じない。
■歩きながら飲み食いしない
これはアメリカとは劇的に異なる。ここが日本全体の清潔さに貢献しているのは確か。
通りを歩いている人がスタバのコーヒーを飲んだり、何か食べたりする姿を目にすることはない。
これも日本にゴミが見当たらず、何もかも清潔な理由の1つだ。
少なくともアメリカ人は、いたるところで食べる。通りやバスや電車、飛行機や車の中でも。
日本に来る前は気づきもしなかったが、至るところで物を食べ、路上にゴミ箱が並んでいても、道はかなり汚れていた。
■日本人は他人への影響を心配する
福岡と大阪の繁華街を歩いていた時。予想以上に人通りは多かったが、日本人は基本的に静かだ。
人前では極力ささやくように話すか、全く話さないように努力する。
私はサンフランシスコの市営鉄道によく乗るが、少なくとも数人は大声で電話したり、時折ホームレスが叫んでいる。
でも日本では、人混みの激しい通りでも恐ろしく静かだった。
あと、これを読んでいる人は大抵、他人に病気をうつさないようにマスクをする日本人を見たことがあると思う。
また日本人は決して時間に遅れることはない。日本の交通機関は常に時間どおり。電車が20秒早く到着して、鉄道会社が謝罪した記事を読んだことがある。
マジかよ日本? もうやり過ぎだし、驚いてしまう。
■日本人は肉体的接触を好まない
握手や抱擁は、一般的に日本の慣習にはない。
でも何度か、日本人から満面の笑みで手を差し出されたことはあったけど。
これは日本人は欧米人が挨拶に握手をすることをよく分かっていて、常に客をもてなそうと心がけているからだ。
日本ではこちらから見知らぬ人に握手はしなかったが、彼らがしてきた場合は問題なく受け入れた。
正直、初めはからかわれてるのかと思った。満面の笑顔と手を伸ばす距離を考えると、見下されてるのではと誤解してしまう。
だが日本人のおもてなしの心は有名であり、これは歓迎の意思表示なのだ。
※当ブログ記事のYouTube他での無断転載を禁じます。The 訪日外国人!|マグナム超語訳!
■集団主義 対 個人主義
日本では、勝利は個人ではなくチームとして祝う。
日本では文化として、個人的な成果を成功とは見なさず、共通の目標を達成するために協力し、勝利することを目的とする。
アメリカでは人は頻繁に転職したり、他人よりも先に昇進を望み、個人で最善の利益を得ようとする。
チームでの勝利より、あくまで個人の成功を追い求める。
日本では、自分はそれほど重要ではなく、交換可能な存在のように感じている人たちがよくいた。
これは集団的な考えから、そう思ってしまうのであろう。
■アメリカは文化的に多様
日本は全員が日本人。異なる背景や人種、宗教が溶け込んでいるアメリカと比べ、日本はそこで生まれ育った日本人に偏っている。
これは外国人はジロジロ見られ、目立つことからもよく分かる。
英語を練習したがる子供たちが近寄ってきたことが何度もあった。正直、この旅の中でもお気に入りの経験だ。
他の人はそう感じないかもしれないが、子供たちの練習相手になり、彼らの笑顔を見るのは最高に楽しかった。

よくあるパターンは、黄色い帽子を被った小さい子供たちがやってきて「こんにちは、私の名前は_____です」と言ってくる。
そしてぎこちなく手を伸ばして、可愛らしく握手をし、こちらは自己紹介をする。
簡単な質問を受け、彼らのノートにサインを求められる。写真もだ。そのあと先生が近づいてきて、お礼を言われる。
子供たちの集団が、まるで有名人を見つけたかのように興奮して、あなたに向かって手を振ってくるのだ。
控えめに言っても、かなり面白い経験だった。
■アメリカと日本の違い
日本を離れアメリカに帰国した時、日本の慣習の多くが、周りの人のために行われていることに気づいた。
丁寧で思いやりのある人たちと出会い、どれほど楽しかったか。
平和的で礼を重んじる日本を離れた後、税関で並んでいた時、すぐにアメリカにいるという事実を思い知らされた。
列が1m進んだのに動かない人がいて、後ろの何人かが怒りだし、その人に文句を言い始めバトルが始まった。
やれやれ、アメリカに帰ってきた。

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以上です、ではまた。