カナダ人男性「日本で知った解放感!」帰国して感じた逆カルチャーショック5選!海外反応
- 2019-06/24 (Mon)
- 日本でカルチャーショック
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日本に暮らして6年になる投稿者さんが、帰省した時に顕著に受けた逆カルチャーショックについて紹介しています。
1.理解できる情報量
銀行に行った時、英語で聞こえてくる銀行員の話し声やテレビから流れる歌、横の人の会話などが意識しなくても全て理解できて、あまりの情報量に圧倒された。
日本では言葉の壁もあり、理解できるのは点滴程度。
すぐに慣れてしまうが、これは自分にとって凄い体験だった。
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2.飲み放題
日本には食べ放題、飲み放題のお店が沢山あり、かなり安い。
カナダでは飲み放題は禁止されている。飲み過ぎて死人が出るからだろう。我々は自制できない子供だ。
3.チップ要らず
かなり安く飲めるのに、しかもチップもいらない。これはかなりの違い。
カナダでは2,3杯飲むだけで20ドルは取られるし、チップも必要。
4.肌の露出
帰国して空港のゲートを出ると、肌の露出の多さにショックを受ける。
夏場はみな体型を気にせず、堂々と肌を見せて歩いている。
日本では肌の露出はかなり控えめ。全く胸元は見せないが、でもミニスカートを履いて脚はよく露出する。
とにかくバンクーバーに帰国すると、全てにおいて露出が多い。
5.プライバシー
日本では、英語なら何を話しても聞き耳を立てられることはない。どこにいても私的空間を保っていられるし、解放感がある。
カナダでは皆が英語を話すので、プライバシーがなくなった感じがする。
全然文化の違う両国を行き来するのは、良い気分転換になると、最後に結んでいます。
以下、海外の反応
- ・日本から米国に戻って受けた1番のカルチャーショックは、故郷の人たちは本当に態度が悪いよ。+5
・日本は本当に物価が安かったね。カナダだと出かければ40ドルかかるし、チップも取られる。
月2500ドルの仕事じゃ、カナダでは全くやっていけないよ。日本ならそのくらいで快適に暮らせるのに。+3
・日本から帰国して、馴染むのに苦労したこと(2週間しかいなかったけど)
1.注文
丁寧に並ぶ人たちが恋しいです。みんなが守るから、最高に混雑した路線でさえスムーズでした。
今はマナーを知らない人たちに困ってます。
2.食品の質!
ミズーリ州出身なので健康的な食品はあまりありません。
日本にはジャンク食品もあるけど、美味しくて健康的なものはかなり楽に見つかります。あの質と値段も恋しいです。
3.季節もの!
各季節が祝われて、その年のその時期だけ買える特定の食物があること。すごく特別感がある。
4.散歩!
カンザスシティは、歩行者に優しい街じゃない。私は街を歩き回るのが好き。
カンザスシティはわざと、歩いても面白味のない街に作られてるように思える。
5. コンビニ!
これ以上言う必要ある? 何か飲み物が欲しければコンビニへ。
新鮮な軽食がほしい? 道中でおにぎりが買えます!カンザスのコンビニは便利じゃない。
でも私の経験はまだかなり表面的ですけどね。また戻ってきた時、日本が他にも何を提供してくれるか楽しみですね。+3
・まさに今経験してるよ。戻って2週間になる。日本には1ヵ月いたけど、今は全てが変な感じだね。
故郷が好きだけど日本が恋しいよ。なんか産後うつになった気分だよw。特に人間関係が辛いね。+3
・日本のナイトライフは飲めなくも楽しめる? +2
- ↑・私は飲まないしクラブで踊らないけど、場所次第で選択肢は無限よ。
私はベタなアニメオタクだから、オタク系のものなら大好き。
カラオケは? お酒も飲めるけど、なくても楽しめるわよ。+2
・とにかく治安の良さだね。米国に戻るとすぐに被害妄想に襲われる。
常に振り返ったり、全てに鍵をかけたり、子供たちから目が離せなくなる。カナダに引っ越そうかな!
・日本に行った後、添乗員が話すスペイン語を聞いて驚いたわ!すごい変な感じでした。
あと故郷に戻り、物を食べると気分が悪くなります。
・日本からオーストラリアに帰国して1番に気づいたのは、オレたちは本当に尻デカだ。+6
・北米の食べ物は最高に不健康だよ。日本(とアジア)の食文化が大好きだね。
・食事量の多さは体に良くないよ。確かに日本は自制心を教えてくれる。

幸せのコツ──大富豪 父の教え
以上です、ではまた。