英国人「日本が私を呼び戻す!」決して忘れられない日本の思い出の数々!海外反応
- 2019-03/19 (Tue)
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1年ほど日本で英語講師をしていた投稿者さんが、忘れられない日本での体験を丁寧な文章で綴っていまいた。
■はじめに
日本の森を散策していた時、丘の上の神社で深い祈りを捧げる老人がいた。
パン、パンと手を叩き、一瞬間を置いて、深く長いお辞儀をした。
その後、彼から挨拶され、一緒に下まで行かないかと誘われた。
何百という赤と黒の鳥居を潜り、首に赤い襟巻きをした無数のキツネ像の横を通り過ぎた。
フジワラという名の男性は、一度も日本を出たことはないと言うが流暢な英語を話した。
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京都の伏見稲荷大社側にある、自ら経営する語学学校で英語を教えているという。
「この話、聞いたことある?」と彼はキツネの像を指差し、
「夜寝てるとキツネが出てくる話を、日本人から聞いたことない?」と言った。
いえ、ないです。
「良いこととか悪いことを知らせに、キツネが夢の中に出てくるの」
フジワラさんが言うような魅惑的なキツネは全く出てこないが、それでも最近私の見る夢は、日本のもので溢れている。
1年間日本に住み、2014年5月に帰国したが、今でも日本が私を呼び戻す声が聞こえる。
その理由を語ろう。
■日本で完結
フジワラさんにお茶を一杯ご馳走になりながら、なぜ海外に出たことがないのか伺ってみた。
彼はオフィスの壁に貼られた風景写真を紹介しながら、怪訝そうに「日本を離れる必要なんてある?」と答えた。
この回答は私に納得できるものではなく、そう考えることで海外への恐怖心を誤魔化しているように思えた。
だが4年後、上高地をハイキングしながら、彼のその言葉通りの感情が私の中に現れたのだ。
日本にいても一生楽しめるということが、自分の中で理解できた。
■サムライ魂
かつては戦いの訓練場であった日本の城であるが、写真家の撮影練習にもってこいの場所でもあると思った。
このサムライは、私が最高の1枚を撮影するまで自分の任務を遂行した。
私がいいアングルを探して地面に寝そべり、彼の股の間に脚を伸ばしたりしていても、彼は瞬き一つしなかった。
■フグ料理
夕食にフグは間違いなく忘れられない体験になるが、私の食べたい物リストには入っていなかった。
この魚を捌くには免許が必要で、少なくとも2年間訓練しなくてはならず、最終試験では受験者の3分の1が落第する。
それでも2013年の夏、私は東京でフグを食した。
刺身と天ぷらの2コースを待っている間、自分が死ぬ確率について思いを巡らせていた。
口に入れると顔が痺れたように感じた。入念に調理されはいても、麻痺成分が残っているのかもしれない。
■都会の僧侶
東京で最も高級な商店街である銀座を歩いていると、托鉢をする僧侶に出会った。
私は邪魔にならないように、彼を観察できる場所に隠れた。
彼は遠くを見つめて、口をすぼめて念仏を繰り返していた。
買い物客がその横を通り過ぎるのを眺めながら、世界で最も人通りの多い街の中心で、唯一澄み切った心を持つのは彼だけだと思った。
■ゴールデン街
2020年にオリンピック開催を準備中の東京。
だが都市計画者が私のお気に入りのエリアを、地図から抹消しようとしているという噂を聞き心配だ。
ゴールデン街は、小さい店が軒を連ねる迷路のような街だ。
かつてここは赤線地区で、一階は飲み屋で二階には寝室があった。
今ではただの飲み屋となり、店の数は約200軒あるという。
火災や危険な事故が起こる可能性もあるが、古き良き東京の風情が存分に味わえる。
なくなる前にまた行かなくては。
■道頓堀ダイブ

それはあっという間の出来事であった。
白い服の酔った日本の男性が壁を登り、冷たい川に飛び込んだのだ。
この出来事をきっかけに、自分の中で常にカメラを準備しておくべきか否か、激しい議論が生まれた。
私は咄嗟にインタビューしたくなり、50メートルを全力疾走した。
彼は友人たちに助けられ、川から上がった。
撮影許可をもらい、大阪名物であるグリコの看板を背にして名前を聞くと、彼は顎を震わせていた。
自分が全く別の国にいると感じた瞬間だった。
■七五三
これは週末の明治神宮で、七五三の様子を撮影しましたもの。成長する子供たちの健康を祝う行事である。
この写真を私の生徒たち(高校生)に見せると、口々にプライバシーという言葉を繰り返した。
キャノンとニコンの本拠地である日本で、写真撮影においてこれほど厳格なプライバシーがあることを知り、私はショックを受けた。
次は、着物を着た小さな娘の手を引いて歩く黒服の男が、カメラを睨んでいる写真を恐る恐る見せると、
「ヤクザだよ!」という言葉が、教室中に響いた。
■謎の男

色違いのスニーカーを履いた顎ヒゲの男性が、「ビューティー」という名の無料雑誌を繰り返し立ち読みしていた。
渋谷を歩いていてこれを見た時、私は棒立ちになってしまった。
私が近寄る前に、彼は通勤客の人混みの中に消えてしまったが、この事は今でも後悔している。
彼はわざとアンチファッション的な格好をしていたのであろうか?
彼の名前や話を、どうしても聞いてみたかった。
■キツネ
フジワラさんによれば、全てのキツネは魔術を使え、色んなものに化けて、姿を変えられるという。
言い伝えでは、キツネが百歳になるとこの力が現れ、百歳ごとにその力の印として、新しい尻尾が生えてくる。
日本の民話には、キツネが化けた女と結婚し、騙される男の話が沢山ある。
フジワラさんはキツネが夢に出てくると話していたが、毎日キツネの像が並ぶ山道を散歩していたせいなのでは?
■日本と韓国
日本と韓国両方に住んでいたので、両国の一番大きな違いは何かと、よく人に尋ねられる。
私の答えは、個人主義と集団主義だ。
韓国人はカップルや、家族または友達グループとほぼ一緒に行動する。
一人でいると寂しい人に見られ、たとえ一人になりたいと思っても、なかなかそうすることが出来ないように感じた。
日本では一人で外食したり、一人旅をすることも社会的に受け入れられている。
私の目には、日本人の方がより快適に行動しているように思えた。
■ジャパネスク
日本らしさ、というものが本当にある。
私にとってそれは感覚的なもので、夜に撮影した何十枚もの写真から滲み出てくるものだ。
当てもなくブラブラしていると、お寺や神社が現れ、
縦長の大きな提灯に照らされた鳥居を前にして、自分が完全にひとりぼっちであることに気づく。
そして提灯は突風吹かれ、まるで私のために踊るかのように揺れている。

■奥の院
奥の院は高野山にある墓地で、ユネスコの世界遺産に登録されている。
私が旅した中で一番独特な雰囲気を持つ場所で、また必ず行きたい場所だ。
20万基ものお墓が並び、成仏を待つ霊が彷徨っている言われている。
今年2月に行った日は、辺りは濃い霧に包まれていた。
恐らく20万人の僧侶の魂で満ちていたかもしれない。
■裏通り
日本の都会の裏通りに行けば、静寂が感じられる。
細い路地に足を踏み入れると、大通りの喧騒や点滅するネオンが遠のき、
右に左に曲がって進むにつれて、道の幅が狭くなり、街の音も聞こえなくなる。
迷子になるのは望むところなので、私は耳を澄ませて、直感で静かな方を選んで進み続けた。
すれ違った日本人は、私のことを見向きもしない。
大都会の恐ろしく静かで暗い路地に入り、カメラを手にしているにも関わらず、
私は何の不安もなく、危険から守られているように感じて不思議だった。
表現すると一番近いのは、自分が透明人間になったような感覚であった。

こちらでは別の英国人男性が、日本でやると恥をかくことを13例紹介していました。
1.お辞儀しまくる
普通にお辞儀をする時の角度は、約15度が望ましい。
だが路上でティッシュを受け取った時に、頭が地面に着きそうなほど、深々とお辞儀する必要はない。
2.温泉でタトゥーを露出
見知らぬ人と一緒に、裸で硫黄の匂いが漂う湯船に浸かっている所を想像してほしい。
ヤクザに間違われて追い出される前に、湿布や包帯などでタトゥーは隠すように。
3.箸を食べ物に突き立てる
あなたは今、すき家で牛スジ丼を掻き込んでいるのだ。葬儀の場で悲しんでいるのではない。
4.日本語で口説いている時に言い間違い
カワイイとキレイを、コワイとキライに混同して間違えないように。
5.チップ
食堂に行った時、支払うチップはサービス代金の0%が正解。それ以外は侮辱になる。
6.ハイテクトイレのボタンを押しまくる
トイレに沢山付いたボタンを押しすぎないように。
誰だって、突然音が鳴って、お尻に生温いジェット流を吹きつけれたくはない。
7.和式トイレで屈む位置が違う
和式を使う際は、壁に面して、慎重に屈むこと。
あなたの標的は便器だ。床ではない。
8.内履きを忘れる
特大な足を持つ人が、畳のある土足厳禁の場所に行く時は、自分用の内履きを持参すると良い。
日本の施設でよく貸し出されるリリパット用のスリッパに、30㎝の大足を詰め込むのはよろしくない。
9.トイレのスリッパを履いたまま出てくる
夕食を共にする仲間だって、バクテリアまみれのスリッパを、刺身に近づけて欲しくはない。
10.美味しい食べ物を、体の一部や分泌物と混同
クランキーボールヌードはチョコレートである。睾丸ではない。

ホモソーセージは魚肉ソーセージである。豚の一物ではない。
ポカリスエットは100%清涼飲料水だ。汗の含有量は0%。
パンジェンシー(午後ティー)はミルクティーである。力士の脇の下から発せられる臭いではない。(※pungency:辛味、刺激の意)

11.カラオケで適当に曲を選ぶ
「カモン・アイリーン」を選んで歌詞を知らなかったり、
ドリー・パートンの「ジョリーン」を、部屋中のガラスが割れるほど高く熱唱して笑われないように。
あとで歌う曲が誰かと被らないように確認すること。
12.電車の中で電話
電車に乗っている間、楽しかったディズニーランドのことを話したいからといって、親戚の叔母さんには決して電話しないように。
うたた寝したり、マンガを読んでる疲れた通勤客の邪魔をしないこと。
静かに人生の意味について考えさせてあげたり、携帯のゲームで遊ばせてあげよう。
13.見知らぬ人がくれる果物を拒否
小さな老婆が網袋に入ったリンゴを押し付けてくるからといって、
別に彼女は睡眠薬入りのリンゴであなたを眠らせて、お金を奪おうとしているわけではない。
単に日本流のおもてなしなのだ。だからありがたく受け取り、心ゆくまで食べてあげよう。
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以上です、ではまた。

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