アイリッシュ女性「一瞬でワタシを虜に!」日本で魅了された7つの色彩!海外反応
- 2019-03/16 (Sat)
- 伝統・文化・歴史
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旅好きで二児の母親でもある投稿者さんが、日本滞在中に魅了された色使いについて紹介していました。
■はじめに
初めて日本に到着した時、日本の伝統と歴史、日本人の細部へのこだわりや、自然に対する愛と絆に惹かれました。
古さと新しさ、シンプルさと先進性、混沌と調和、伝統と近代性など、対照的な側面に魅了されました。
長期滞在できたおかげで、さらに日本のもう一つの側面を知ることができました。
それは、日本の見事なまでの色です。
一度日本の生活に慣れると、高層ビル群の青白い閃光を逃れ、
私は赤い鳥居やピンク色の桜、聳える緑色の竹林、そして燃えるような赤いカエデの葉を丹念に眺めるようになり、一気に引き込まれていきました。
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1.緑
日本人は明らかに、自然の力に対して敬意と畏怖の念を持っており、
津波や台風や地震が起こるため、大自然の力をよく知っている。
また日本の風景は実に多様だ。北海道の山々から竹林、熱帯地域の沖縄まで、日本の約7割が緑で覆われている。
2.黄
神社は神道、お寺は仏教、この二つは日本で完全に共存している。
金色は、どちらの行事でもよく使われる色である。
私にとって黄色は、お香を燃やしロウソクを溶かす火や、伝統的な法衣、または祈祷の声を連想させる。

3.青
東京には曇りでも晴れでも、日の光を反射して目が眩むほどの高層ビルが並ぶ。
なので私が撮影する街の写真は、いつも青味がかっていた。
やっと東京を離れても、日本各地でもまた違った青味を発見した。
ビルの反射ではなく、壮大な青空と蒼い海。それは日本というより、ハワイで目にするような青であった。
4.オレンジ
夜になると街の青みは弱まり、橙のブレーキランプや街のネオン、そして提灯が灯り始める。
またオレンジは日の出の色でもある。早朝まで人の賑わう東京だが、その静かな夜明けは見逃せない贈り物だ。
5.赤
来日した時、日本文化において赤は、幸せと喜びを象徴する色だと教えられた。
だが日本で暮らした経験から分かったのは、赤は人や伝統、そして信仰に対する献身を表す色でもあった。

6.ピンク
ピンクは日本の春の色である。 お花見はスピリチュアルなひと時だ。
先の1年を振り返ったり、今年のことを考えたり、亡くなった人や、別れてしまった友人家族のことを思い、感謝する時間である。
この短い季節は、人生がいかに儚いものであるかを思い出させてくれる。
桜が満開になると、家族みんなで花見に行き、ピンク色の桜の下に集う。
愛する人たちと再会し、美しい景色を共に楽しむ。
7.茶色
日本で茶色は、緑と肩を並べる自然の色。
木の幹や深い根や豊かな土壌、小道や道路の色である。
またヒグマや野ウサギやニホンカモシカ、そして有名なニホンザルの色でもある。
茶色はプラスチックやコンクリートが登場する前の、家屋や寺院や橋など、全てが木で出来ていた時代を思い起こさせる。

こちらでは、一日東京の街を撮影した様子を、時間ごとに分けて文章で表現していました。
■午前5時
目が覚める。空港に着いたばかりであろうと、ホテルの部屋で目覚ましの音を恨もうと、これから街に繰り出す時間である。
まだ街には人も少ないし、早くしないと朝日はすぐ消えてしまう。
ホテルによっては部屋から日の出が見えるかもしれない。そこが高層ホテルなら。
でなければ外に出て、空を見上げよう。あなたは日本にいる。一日は始まったばかりだ。
■5時半
コーヒーが必要なら飲むと良い。身支度が済んだら、寝床から退出しよう。
どこに行こうと構わない。ただ外に出て目を覚ますだけでいい。
「オハヨウ!」と人に挨拶しよう。 ゆっくり動いて、その瞬間を楽しむこと。
■午前6時
辺りは静か。でもそう長くは続かない。
人がいない時間を満喫し、それから大通りに向かい、通勤中や仕事の準備する人たちを眺めよう。
もう街は目を覚まし、動き出している。朝の光を追いかけよう。
■午前7時
細部に注目。日本は他の場所では見られない光景に満ちている。それは細部にまで及ぶ。
■朝8時

周りには活動する人たちがいる。彼らに近づいてみよう。
好奇心を持ち、礼儀も忘れないこと。でもためらわないこと。ためらえば後で後悔する。
彼らはすぐ現れては、すぐに立ち去ってしまう。
横顔を眺めるだけでなく、今が出会いと話を聞くチャンスだ。
人間の言葉には、言葉にならない言葉がある。
それは笑顔やうなずきや瞬き、相手の懐に入るための穏やかな動きから始まり、あなたを思いもよらない場所へと導く。
お茶や水や食べ物、彼らがくれる物は何でも受け取ること。必ず受け取るように。
■午前10時
森タワー53階の展望台。ここは午前10時から入れる。
邪魔されずに撮影できる場所を取るために1番乗りしよう。
光の反射を避けるために、レンズをガラスに近づけること。フードがあれば直接ガラスに付けるとよい。
時期によっては富士山が見えるかも。広角レンズが向いてるが、富士が見えれば望遠を選ぼう。

午前11時
スカイデッキは展望台よりさらに高く、ガラスもない。
特にカメラを下に傾ける場合は、何かでカメラを体に固定しておくこと。
1階のスターバックスで、景気づけにカフェインを注入せよ。
■11時半
地下鉄の都営大江戸線で代々木駅まで行き、有名な明治神宮へ向おう。
10万本以上の木が茂り、午後の過酷な光を遮ってくれるし、広大なスカイラインを見た後の気分転換になる。また6月には菖蒲が見どころ。
■正午
労働者や通勤客や学生、そして年配の人がみな新鮮な空気を求めて、日陰で涼んでいるのを見かける。
昔ながらの柄杓のある手水場など、建物以外の細部にも目を向けること。
このような細部は日本独特のものであり、見逃さないように。散策して観察し、目に焼きつけよう。
そしてしばらく座って、いま東京にいるという素晴らしい事実に思いを巡らそう。
※当ブログ記事のYouTube他での無断転載を禁じます。The 訪日外国人!|マグナム超語訳!
■午後1時
空腹時の撮影はお勧めしない。正午の日差しが激しいなら、その間に空腹を解消しておこう。
つぎは明治神宮から表参道へ。人口3千万都会なら当然だが、どのレストランも人で混み合っているので並ばなくてはいけない。
並ぶ間は撮影した写真を見返し、楽しんだり批評してみよう。
そして後半はどんな写真を撮りたいか考えておこう。
昼食は夕食よりも安いので、好きなものを楽しむ。お勧めは麺類と日本酒。
でも飲みすぎないように。不慣れな街で高価な機材を抱えているのだから。
■午後1時半
窓際に座り、ストリートフォト用の発想を膨らませながら人間観察。
ガラス越しに撮るのもいい。この街のペースは目まぐるしく、部外者の目にはその全てが魅力的に映る。
■午後2時
まだ日差しが強ければ、地下鉄の表参道駅の向おう。
加速する電車、スーツ姿の人が持つ手提げカバンや携帯電話、人の動きや学生の群れなど、
東京のエッセンスである異常なまでの効率性を捉えることができる。
三脚を用意してF値を上げること。全ての動きを捉えるために、シャッタースピードを変えて撮影してみよう。
毎日約400万人がこの路線を使用する。その様子を捉えてみよう。

■午後2時半
その後は銀座線で浅草へ。
面白い人物や日本的なものを見つけよう。それか単純に良い構図を狙おう。
浅草寺など、この地域には神社とお寺がある。色と質感、人の動きが狙いどころだ。
■午後3時
さまよい迷子になるかもしれないが、あえて迷子になるのも良い。
変化する光に注目し、追いかけよう。
■午後5時
浅草から銀座線で新橋に行き、そこからゆりかもめに乗り換えてお台場へ。
有名なレインボーブリッジを見ることができる。
お台場は人や風景目当てどちらでも、少し散策するには最適な場所。この時間は日差しも和らいでいる。
夕日の気配を感じたら、レインボーブリッジがよく見える水際に向おう。夕焼けの撮影に最適のスポットだ。
三脚を立てて構図を決め、広角レンズを使うと良い。
日没と街のラインを綺麗に収めるために、何度も露出を調整する必要があるかもしれない。
残念ながら、まだカメラは私達の目ほど高性能ではない。
塩の匂いのする空気を深く吸い込み、地平線を見つめよう。
そして思い出す。自分が東京にいることを。
■午後6時半
日没の青の時間もまた、空を撮影するには最高の時刻。
長めに露出すれば、暗くなる前にロイヤルブルーの空を捉えることができる。
風景写真に慣れてなければ、自由の女神の複製像など、面白いものを前面に配置するとよい。
■午後7時
日の光が消えたら、夜間撮影のために渋谷に向かう。
ゆりかもめで新橋に行き、山手線に乗り換えて渋谷へ。
スクランブル交差点では三脚をたたみ、色んな露出やシャッタースピードで遊びながら撮影しよう。
人の波を撮ったり、巨大看板や高層ビルの横を通り過ぎる人たちを撮影しよう。
■午後8時
まだ余裕があれば、ライトアップされた銀座を撮影できる。
一日の大部分を地下鉄で過ごしたので、贅沢してタクシーを使おう。
窓の外を眺めるあなたの顔の上を、ネオンの明かりが通り過ぎてゆく。

■午後9時
空腹その2。よく働いたし、実に長い一日であった。
もう足や背中が痛い。荷物をまとめ、夕食とお酒で自分にご褒美を与えよう。
東京は暗くなっても安全なことで有名なので、夜でも荷物を取られる心配はあまりない。
窓際に座って、外を眺める。必ず全ての画像をバックアップしておくこと。2つ作っておく。
見知らぬ人に自己紹介して「カンパイ」しよう。心から楽しいなら「バンザイ」と叫ぼう。でも程々に。
部屋に戻ってタイムゾーンを確認し、Wi-Fiに繋ぎ、写真をインスタにアップし、今いる場所を世界に知らしめよう。
あなたはトーキョーにいるのだから。今あなたの手には、それを証明できる写真がある。
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以上です、ではまた。

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