アイリッシュ男性「チョ~旅慣れたオレも完敗!」不思議の国の日本で受けた、怒涛のカルチャーショック24連発!海外反応
- 2017-02/03 (Fri)
- 日本でカルチャーショック
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24カ国以上で暮らしたことのあるマルチリンガル(10ヶ国語以上)なアイルランド人男性が、数週間ほど日本を旅した感想を色々と紹介しています。
戸惑ったり面食らったり、喜んだり感動したりと大忙しの旅だったようですね。
1.かわいいものだらけ
日本の猫や犬は傾向として、欧米のより大きな瞳をしている。あまりに可愛すぎるし、ペットショップに通り過ぎると際に「うああ」と声を出したい衝動にかられる。
路上の交通標識や真面目な立入禁止の看板さえ、マンガの絵柄によく似ている。工事現場の標識の男は、カメハメハと叫ぼうとしているように感じた。
2.トイレのリモコン
正直、今の私は甘やかされてしまった。とても温かく歓迎されるので、日本でトイレに行く事は驚くほど楽しい経験。もう日本を離れてしまい、私を待ち受けるのは冷たい便座だけ。誠に残念である。
私が驚いたのは、トイレにはいくつか最高に不思議で特殊な機能が用意されていたこと。欧米では流すボタンしかないのに、これほど沢山のボタンが必要とは知らなかった。
3.ほかにも色々と温かい
電車のホカホカする座席(冬場はとても快適)。食堂のテーブル横のストーブやコタツ。靴用の乾燥機。温泉(でも入れるのは同性同士のみ!)
4.未来的だったり奇妙だったりするテクノロジー
タクシーの運転手がボタン押せば、自分だけのゴースト執事が迎えてくれて、ドアとトランクを開けてくれる。どちらも自動で。
それ以外にも予想外の電子装置として、交通誘導するロボットや温度を変える時に喋るサーモスタット。そうそう、しゃべる電子パネルも!
日本観光の前にスペインのバレンシアにいたが、数回オーブンとレンジを同時に使ったらアパート全体があっという間に停電した。東京ではかなりの数の電化製品を使っていたが、電力は全然余裕だった。
あと最高に面白いのは、私たちは回転寿司に行き、支払いまでずっと人と接することなく、電子パネルで沢山スシを注文していた。スシが厨房からミニ新幹線に乗って、直行便でやって来るのだ!
5.恐ろしいほど清潔
どの食堂でもオシボリが提供され、ショッピングモールでもセンサーに触れればラクに手を洗える。
ある場所では、水飲み場の横に口臭洗浄用の特別な噴水口を見つけた。そこでは息をミント味にリフレッシュできた。
国全体で、病原菌から身を守るために皆マスクをしている。タクシーの運転手が白い手袋をしていて、まるでこれから手術でもするかのような、またはバックスバニーのようでもあった。

大抵の店にはお金を受け取るための特別なトレイが用意され、病人相手に手渡しする必要もない。
6.お辞儀バトルと礼儀正しい慣習
日本にいて、お辞儀のコツを全く掴めなかった。お辞儀をされたら返していたが、また相手にお辞儀をされてしまう。どうやら身分の低い者が、身分の高い者に長く深くお辞儀をしなければいけないようだ。
他にも欧米ではあまり考慮されないマナーが必要であり、箸を正確な場所に置かなくて行けなかったり、建物に入る前に必ず靴を脱がなくてはいけない。
この慣習にあまりに慣れきってしまったので、アメリカに行って土足で家に入るのが奇妙に感じた。
7.時間厳守:走れ、さもなくば鉄の扉に押し潰される
欧米では通常エレベータは自分のペースで乗ることができるが、でも日本では開くボタンを押したままにしないといけない。さもなくば鉄の扉に挟まれるのを覚悟すべし。
人が走る走る!日本人はどこでも走る。全国各地で、人々が走る姿を見かける(スポーツではない。スーツを纏って走る)。おそらくミーティングに45秒遅れているのだろう。
日本がどれだけ時間厳守かが分かるエピソードを。スペインでスカイプを使って日本語レッスンを受けていた時。私はスペインの有名なマニャーナ・スタイル(明日できることは今日やるな)に大いに馴染んでいてのんびりしてると、授業開始時間の1分後には今日の授業を再調整する旨の連絡が届いた。
1番時間に正確なのは電車だ。電車の扉が閉まり、駅から遠ざかるまでの所要時間は約20秒ほどで驚いてしまう。電車に乗るときはボケッとしてないように!
8.スペースが足りない
国土の73%が山々に覆われた小国なのに、人口は1億2,700万人もいる。スペースの問題は深刻である。 だからできるだけ狭いスペースでやりくりしなくてはいけない。
車がコンベアで運ばれる駐車場、シンクとシャワーを一つの蛇口で共有するユニットバス、銀食器の数を節約するための先割れスプーン。そして常に狭い居住スペース(高額の割に)
実際、一度ドアが低くてしこたま頭をぶつけたことがあった。日本人は少し背が低いし、それほど狭さを感じないのだと思う。私だって小柄だが、寝る度にベッドから足がはみ出ていた。
9.とても便利なものが結構ある
・荷物を全て持ち運びながら旅するのは大変。なので次の目的地に荷物を先に送っておけるサービスがあるのだ!23キロで15ドルだった!
・カバンやコートやスカーフを入れるカゴを用意してくれるレストランがある。
・傘立てがどこにでもある。
・タクシーの後部座席など、ありそうにない所にUSBポートがある。
・電車の座席の裏には、切符を入れておける特別なスロット(荷物入れ)がついている。車掌が来たときに切符を素早く取り出せるし、これは賢い!
10.どこにもゴミ箱が見当たらない...
全くゴミ箱が見つからないのは、確かに不便だった。セブンイレブンで何か買って暫く歩いてると、どこか捨てる場所をずっと探す羽目になる。
とはいえ日本は、確かに世界一清潔な国の1つだ。みんながゴミを持ち帰る!ゴミの分別はとても複雑で、私たちが滞在していたビルには大抵、大量の分別の仕方があった。いつもゴミの捨て方に混乱しきりだった!
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11.信じられないほど高額
これは事前に警告されていたし、節約して日本を旅するのは可能だがかなり大変。お金を節約していた旅人は大抵、宿泊所の長期契約を利用していた。
でも私はアゴタ(旅行サイト)で高くない宿泊所を探したり、屋台や普通の食堂で食べてたし、なかなか美味しかった。でもベジタリアンとして過ごす事はまず無理だった(欧米でベジタリアンは安上がりだが、日本ではるかに高い)。
日本で格安旅行は可能だが、かなりのリサーチが必要。私が見つけたデータ通信で一番安いのは、たった2週間なのに40ドルもした。電話番号もなく通話もsmsも使えなかった!
タクシーもだ!急いでて地下鉄より早いと思って10分そこら乗ったら、40ドルもしてほんとムカついた。
12.漢字だらけ
漢字が多いのは承知していたが、1番観光客に優しいと思っていた東京で、値段を確認しようと見た駅の路線図にローマ字が書いてなくて驚いた。

運良くかなりの地名が中国語で使われている漢字なので、覚えていた中国語が役に立った。
1番観光客に漢字を強いるのが東京だったから驚く。他の所は大抵ローマ字があった。
13.人だらけ
どこでも人の多さに慣れ始める。特に大都市では。ラッシュアワー以外でも電車に乗ると、人の波に飲まれる。
14.個性的なカフェ
東京には、フクロウをはじめとする色んな動物と遊べる一風変わったカフェが沢山あった。猫カフェの住民たちは、思ったほど可愛い奴らではなかったが。みんな人間にウンザリしていて、無視しやがる!
15.パチンコ
パチンコは日本の至る所にある。カジノのような店に行き、1000円が吹っ飛んだ。やる前にどこかでルールを読んでおくべきだったね。
16.ミニマムな日本の生活様式
傾向として多くのホテルが西洋風だが、私たちはあえて引き戸のある伝統的な日本の宿に泊った(引き戸は隠し部屋でもあるかと気になってしまう!)。
一番混乱したのは、どこにもベッドが見当たらなかったこと。押し入れに折りたたまれた厚手の毛布に気づいて納得。こうやって限られた空間を有効活用し、居間は瞬時に寝室へと早変わり。
17.日本ではなにかと違う身近なあれこれ
・タクシーのランプは赤が空車、緑が満車(?)
・店のテーマソングが何度も繰り返される。「ヤマダ電機」の曲は一生頭から離れないだろう。
・カップル旅行者の場合、ダブルベッドの部屋にしてもらうのに苦労する。大きな部屋でもシングルベッド2台が基本。ホテルに着いてベッドをくっつけるのが私たちの日課であった。
・レンタカーのカーナビはちょっと気がききすぎる。2時間運転してると、休憩を促してくる。
18.日本の旅は、心から安心できる
他の国では決して目にすることはないが、レストランでトイレに行く際、人がテーブルの上に財布や高価なスマホを置いて席を離れる。
しかも皆で連れ立って行くので見張る人が誰もいなくなり、貴重品が無防備に置きっぱなしに。これほど見知らぬ人を信用する人たちには出会ったことがない!
19.1枚5ドルの価値はある日本の硬貨
日本の硬貨は500円まであり、札は1000円から始まる。日本に数週間いて札ばかり使っていたので、財布には約50ドルくらいの小銭が溜まっていた。あと忘れちゃいけないのは、日本語ではyenはenと発音する。
20.魚マニア
菜食主義者の日本旅行は大変。出来るだけ自分たちで料理していた。どうも日本語で魚の入ってないものを頼むのは博士号が必要らしい。「どうか魚をいれないで下さい、神様仏様」と言っても困惑されてしまい、「...でも、これほど美味しいものはないですよ」と聞いてもらえなかった。
魚の上に魚をまぶし、魚の横に魚を添える。メニューに普通のブロッコリと書いてあったから頼んだのに、その上にかつお節がかかっていた。それでも日本食は美味しいと言わざるを得ないし、西洋料理でさえも見事に調理する。
21.野球
日本で一番人気のスポーツはベースボール! スモウよりも断然人気なのだ!
※当ブログ記事のYouTube他での無断転載を禁じます。マグナム超語訳
22.日本の地図は読めるのか?
私はかなり旅慣れてるので、とても方向感覚に優れているし、これは役に立つ!とはいえ、駅の路線図(東京だよ!他は大丈夫)を見る度にウンザリして、この駅で死ぬんじゃないかと気がかりだった。
駅にある地図は、見た感じ北と南が表記されておらず、現在地から見た方向が示されている。日本は大通り以外に名前がないので、番地で悪夢を見ることになる。また振り出しは勘弁してくれ!
あまりに文化が違うので、罵りながらネットで数時間費やしたり、結局、人に聞くかグーグルマップを確認していた。この過程は何度も繰り返される。
23.和製英語
私の日本語は全く大した事はないが、2ヶ月後には基本的な会話ができるレベルに到達した。それからちょっと錆びついてはいるが。
英語を話せる人はごく僅かでも、観光地にいると私に近寄って来たり、どこでも歓迎してくれたりと、アイルランド人の相当青白い顔にも駆け寄って話しかけてくれた。
日本ではかなり英語から借用したカタカナがある。英語メニューがあればいつも選択していたが、たいていはヘンテコな英語だった。
24.大歓迎してくれる、とても親切な人たち
日本では多くの店に入ると、どこも同じ熱意持ってイラッシャイマセ!!と挨拶してくれる。
市場を物色していると、店の人が話しかけてくる。日本語の練習をしたい人にはうってつけだ!
日本人はとても親切で信じられないほど歓迎的であるという事実を、自分で確認できて最高に嬉しかった!日本は本当に別世界であり、多くの人に激しくオススメできる国である。日本のことを思うと、日本人の優しさや、温かい笑顔や素晴らしいおもてなしを何よりも思い出す。
参考動画:日本語を勉強して2ヶ月の投稿者さん
以下、海外の反応
- ・お寺の精進料理はベジタリアン向けだよ。食べてみた?
・10番はそうだね。ゴミ箱に爆弾を仕掛けられないようにするためだろう。セブンイレブンにはゴミ箱はあるけど。
私はニューヨーク市より、日本の地図の方が読みやすかったけどね。あと日本のまともな名前の付いた駅名がよかったな。何丁目駅とかよりは。(※参考:ニューヨーク市地下鉄の駅一覧 - Wikipedia)
・僕も地図がさっぱり分からない。6ヶ月日本にいるけど、どれもその通りだよ。でも広島は生活費やその他費用はかなりお手頃だよ。
あとなぜかどの都市にも、その土地の名産品や食べ物があるし、その街にいればどこへ行っても同じものが用意されてる。
日本には多種多様な食べ物があるけど、大都市で一度に全部は食べられないから、それぞれ都市を回って食べなければならないんだ。確かに奇妙だよね。
・私は全然地図は読めなくても、たいして問題なく移動出来ましたよ。地図のある場所を忘れても、英語で駅名が書いてあるのでそれを参考にしてました。
プリペイド式のSuicaを持ってたので、券売機で困ることもなかったです。韓国にもハイテクトイレがあります。でもまだ北米にやってこないのが驚きですよね。ホント素晴らしいのに。
- ・投稿者|誰か旅行者からでも地図をもらっておくべきでしたね。普段地図は持たないし、駅の地図だけ利用してました。プリペイドカードは持ってたらとても便利だったでしょうね! 生憎、かなり予定を詰め込んだ旅だったので、事前に調べる暇がなかったんです。
・12番だけど、2年前に日本にいたし、漢字表記と英語表記の地図が2つあったから驚いたよ。京都と大阪は幾分マシなのは分かる。でもなぜか地図で困ったことは一度もないけど。
帰国する時は大量の小銭を人にあげた。10~20ドルほどあった。あと日本にいた4ヶ月は、一度も不安に感じたことはなかったね。
・トイレの水タンクの上の小さい流しは、水を節約するためなんだ!用を足した後、あそこで手を洗い、洗った水でトイレを流す...天才的だと思うよ! :) +2
- ・投稿者|どうでしょう。猫カフェに行った時、あの小さい流しで手を洗うなと注意書きがありましたよ。それでも天才的なアイデアですが!
・日本はかなり安上がりだと思うけどね。何でも出費が2倍かかる米国から日本に来てみると。
ここで英語講師をしている者として保証するが、日本人は英語をあまり話さないけど、大量の英語のボキャブラリーを知ってる。見知らぬ外国人に話そうとしないのは、言語能力がないからじゃない。他人の問題に関わり合いたくないからだよ。
・座席の後ろの荷物入れは、私が子どもだった1950年代から米国の通勤電車に普通にありますよ。自動洗浄は、米国の公衆トイレでかなり一般的になってます。
- ・投稿者|公衆トイレの自動洗浄はよく見かけますが、一般家庭ではそれほど目にしません。
・日本に行っても字幕が利用できないとは!ラッキーにも今年の後半に婚約者と一緒に日本へハネムーンに行くことに決まったよ。
・来年5月に日本へ行こうと真剣に考えてます。たった3日間ですが、それでも十分楽しめるか気になります(友達と京都に1週間いましたが、それでもかなり物足りなかったので)。
- ・3日間では前菜しか味わえませんね。それでも行く価値はありますが。どうしても見たいものを絞り込んで、明確にしておく必要があります。それ以外はオマケで。私もまた戻って、さらに探索する必要があります。
・一番イラついたのは駅地下構内の地図だよ。どう見ればいいんだ。自分がどこにいるのか分からないよ!
・初めての東京旅行から帰ってきた所だけど、問題なく地下鉄に乗れたよ。英語の標識も沢山あるし、券売機も英語が選べるし、東京メトロの便利なアプリもある。
しかも尋ねなくても人が助けてくれるしね。あと登録すればスタバとセブンイレブンでWi-Fiがつながる。スポーツ好きなら野球観戦に行くといい。最高だよ。
・野球観戦もそうだが、時間があれば相撲観戦もオススメだよ!!
・街中にゴミ箱がない話は聞いたことがある。昔はあったけど日本人は元々キレイ好きなので、実験的に全てのゴミ箱を撤去したら、地面にゴミを捨てる代わりに家に持ち帰るようになったって。
・また日本に戻りたくなってしまう。特に温かい便座が恋しくて堪らない! 史上最高の発明品だ!!
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以上です、ではまた。

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